ショウモナイ日記

日々思ったことを書き綴る。田舎者の日記。

この全員が一度は感じたことがあるショックを共有したい。

 

 

 

私はたった今、ショックを受けた。

 

 

 

 

 

これは、誰もが経験したことある食事あるあるだ。

 

 

 

 

 

私は晩御飯何が食べたい?と聞かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悩んでいたら、何にする?ハンバーグ?牛タン?みたいなことを言われたので、

 

 

 

 

 

 

 

大大大好きな牛タンがいいと答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点で、私はもう晩御飯は完全に牛タンを食べるつもりでいるのだ。

 

 

 

 

そう、今日の晩御飯は牛タン。

 

 

 

 

 

 

何でも頑張れるぞ。今日は、

 

 

 

 

 

 

 

 

調子乗っていつもより勉強多くしちゃうぞ。

 

 

 

 

 

よし、おやつは控えておこう。牛タンのために。

 

 

 

 

 

 

そうだ。なんてったって晩御飯は牛タンなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

親が買い物から帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛タン無かったから、ステーキでもいい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は??、

 

 

 

 

おいちょっと待てちょっと待て、

 

 

 

 

牛タン無かったからステーキ?

 

肉だとまぁ同じかな?とか思ったのか?

 

 

 

は??口の中完全に牛タン受け入れる準備しとったで?

 

もう、牛タンしか受け入れる気なかったに決まってるやん??

 

 

おいおい、これでまた口の中1からウォーミングアップしないといけないやないか。

 

 

これは大変だ。

 

 

 

 

でも、まぁなかったなら仕方ないか。

 

 

よし、ここは口の中は落ち着かなくてもこころはとりあえず落ち着けとくんだ。

 

 

 

 

 

だ、大丈夫やで。

 

 

 

 

 

何?ステーキ嫌なん?怒ってるん?無かったんやからしゃーないやろ。

 

 

 

 

 

いやいや、怒ってないって。しゃーないのはわかってるねん!でも口が追いつけへんねん!

 

 

 

 

 

いや、怒ってない。大丈夫。ステーキ私タベル。ウン。

 

 

 

 

 

 

 

はぁ、、今夜は苦手なステーキだ。

 

 

 

 

ひどかった勘違いの話。

 

 

 

6年ほど前、小学校5年生の時、私はぶどうの品種デラウェアというものを知らなかった。

 

 

ある日、お母さんがデラウェア安なってるから買ってくるね。と言った。

 

 

デ、、デラ、、ウ、、ェ、、、ア???

 

 

 

 

私ははじめて聞いた単語に戸惑った。

 

 

 

お母さんは買い物に行ってしまった。

 

インターネットも調べるものも何もない。

 

デラウェアって何なんだ??

 

私は考えることにした。

 

 

まず、デラウェアは、デラ と ウェアの2つに区切れると勝手に決めた。

 

 

まずはデラだ。

 

 

 

 

デラ、デラ、デラデラ、デラックス!!

 

そうだ!デラックスの略だ。きっと凄いって意味だ!甚だしいんだきっと!名古屋の方でも、でら美味いとかでらをつかうってNHKの番組でやってたじゃん!とりあえず凄いってことだ!!

 

 

 

 

ウェア、ウェア、

 

 

服!そうだ!服だ!!

 

 

 

 

 

 

デラ・ウェアすなわち、めっちゃ強くてイケてる服だ!

 

そんなめっちゃ強くてイケてる服をお母さんが買ってきてくれるのか!!!

 

 

 

 

どんな服なんだ!凄い楽しみだ!

 

 

 

登山とかに使う服なのかな?

 

 

 

 

あれ、もしかしたら水着の凄い抵抗少ないのかもしれない?

 

 

 

 

 

 

これはお古しか着てなかった私にも、ついに新品の流行りの服が来る!!

 

 

 

 

 

 

 

お母さんが帰ってきた。

 

 

 

 

デラ・ウェアはどこ?って聞いた。

 

 

 

 

冷蔵庫の中だよ。って言われた。

 

 

 

 

 

 

え、?冷蔵庫の中、?服を冷やすなんて最新の服はとてつもないな!やはりデラだ!デラデラ!

 

 

 

 

 

お母さん、冷蔵庫にデラ・ウェアないよ??

 

 

 

 

 

 

あるでしょ、そのブドウ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え、?

 

 

 

 

え?デラ・ウェアじゃないの?

デラ・ウェアがブドウ?ん?どこがデラで、どこがウェアなの?

 

 

ブドウは英語で、ウェア?じゃなくて、グレープじゃん!

 

 

え?これがデラ・ウェア?

 

 

 

 

お母さん、デラ・ウェアってブドウのことなの?

 

 

そうよ。デラウェアって品種よ。

 

 

 

何それ!!ブドウがデラウェア!??

 

 

うん。食べないの?

 

 

 

あ、うん。食べるよ。

 

 

 

 

デラウェアはイケてる服じゃなかった。

ブドウだった。

デラウェアは想像のものとは違った。

でも、美味しかった。

 

 

この前、ブドウを食べていてこの話を思い出した。

 

 

 

 

 

今ではブドウはデラウェアが一番好き。

 

 

 

 

 

(しょーもない)

小さい頃のマクドナルドでの記憶。

 

私は保育園に通っていた頃、よくマクドナルドにお母さんとハンバーガーを食べに行った。

 

私はマクドナルドにある遊び場プレイランドが大好きで、そこに行き遊ぶのは、当時ではアンパンマンショーを見るくらい嬉しかったことを覚えている。

 

ある日、お母さんと一緒にマクドナルドに行き、ハンバーガーを食べ、遊んできて良いよと言われて嬉しくてうずうずしてプレイランドに行き一人で遊んでいた。

 

 

子供というのは不思議だ。一人でも永遠に飽きることなく遊ぶことができる。ただ場所を行ったり来たりしているだけなのに面白い。無我夢中で一人で遊んでいた。そこは田舎のマクドナルドだったので、あまり小さい子も来なくて独り占めできて、私はとても嬉しかった。

 

 

 

その日、私より2歳ほど年下の男の子がプレイランドに来た。

私はおいおい、誰か来たよと思いつつも、まぁいっかと思ってその男の子を気にせずに一人で遊んでいた。 

 

 

ただ、何を思ったのだろう。私は突然、その男の子と初対面で何も話したことないのに自然と一緒に遊び始めたのだ。

 

 

 

 

恐るべし子供のコミュ力。

 

 

 

いや、コミュニケーションも取っていない。

 

 

 

子供同士で通じ合うノリ??

 

 

 

 

何なんだろう。子供は大人には考えられない謎の力を持っている。

 

 

 

私はその子を、当時NHKで放送されていたからだであそぼに出演していた子役の名前を借りてタイキと勝手に名付けた。何故、タイキと名付けた?当時の私。何故名前を聞かなかった?何故タイキくんは私に何も言わずに一緒に遊んでくれた?

 

 

 

 

本当によく分からない。

そのあとタイキくんとは何も話を特にしていないのに、一緒に遊びまくった。1時間くらい遊んだ。仲良くなった。何も話していないのに。

 

 

 

 

その後、お母さんに帰るよって言われた時、私はタイキと別れるのが悲しかった。泣いていた。タイキも泣いていた。

本当の名前も知らないのに。たいした会話もしていないのに。1時間一緒に遊んだだけなのに。何故か2人とも泣いていた。

 

 

 

 

その後何回かそのマクドナルドに行ったが、タイキに会うことはなかった。

 

 

 

 

 

 

この後もし会っていたら一本小説が書けていたかもしれない。(いや、そんなことはない)

 

 

 

 

タイキくんは今何をしているのだろう。

 

 

 

 

 

私はそのマクドナルドの前を通るたびにこの記憶を思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

子供の時のこういう記憶は何故か頭の片隅に残っていて不意に思い出すものだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日は不意に思い出したのでここに書き留めておこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎のあいさつ

 

 

私はとある山奥の田舎に住んでいる。

田舎で生まれて田舎で育ったJKである。(響きがイマイチだなぁ)

 

東京という都会にも何回か行ったことがあるし、テレビもWiFiも一応ある。今の言葉でいえば意識高い系の田舎者である。

 

そんな意識高い系の田舎者の私も、田舎の誰も定義したことがないがいつの間にか存在するルールをきちんと守っている。

 

そのルールは定義されていないわけだから、破る破らないの問題にはならないし、守らなかったところで誰も攻めはしない。けど、もしかすると、おすそ分けが減るかもしれない。挨拶が2日に一回になるかもしれない、そんな程度の物だ。

 

 

よく、最近田舎でゆっくり住みたいと、都会に疲れた人は言う。そういう人は一体どんな田舎を想像しているのだろう。きっと、日本昔話に出てくるような、田んぼを耕し、汗を流して、野菜を作り自給自足、まわりには人があまりいなくてのんびりと時間だけが過ぎていく。そういう理想的な田舎はおそらく存在しない。田舎暮らしに慣れればそう感じるかもしれないが、都会で住んでいた人たちにとっては中々そういう環境にはならないだろう。それなら都会の便利な社会の中で公園でボーッとしたりハンモックで寝たりする方がその理想にはおそらく近い。

 

 

本当の田舎は甘くないのだ。

 

 

話が逸れたが、元に戻そう。

田舎のルールである。これは都会人には到底理解できないものがたくさんある。

そのうちの1つ、田舎のあいさつ。

 

 

まず、田舎ではとりあえず全員知り合いだから出会ったら頭をさげる。朝のおはようの挨拶はマスト。運の悪いオバちゃんに出会えば1時間立ち話はよくあること。これは子供でも年老いたおじいちゃんでも田舎はみんな友達。みんな家族。

 

 

都会でこんなことしていたらおそらく変な人に思われるだろう。しかし田舎では挨拶をしない人の方がこの人はちょっと…と思われるのだ。小さい頃、挨拶をどうしてもしたくない時があった。その時、とてつもないほど両親に叱られた。挨拶できないやつは友達できないと言われた。まさにその通りだと思った。

この癖がついていると、車の助手席に乗っていても道を譲っていただくと、自然と頭を下げてしまう。きっと相手は助手席の人何か下にゴミ落ちてたのかな?と思われてるかもしれないがそんなの気にしない。

 

 

そのおかげで老若男女みんな優しく接してくださるし、困った時はいつも助けてくれる。まず、田舎で一人でのんびりと暮らそうと思っている都会人、その時点で無理なのだ。諦めろ。一人で生きたいのなら都会で生きろ。

 

 

 

電話での挨拶もある。

田舎のおじいちゃんおばあちゃんで電子機器を操れる人は少ないので、基本連絡は電話。

 

 

プルルルプルルルーーー

 

はい、もしもし〇〇です。こんにちは。はい、はい、

 

 

これが一般的な電話の対応だろう。

田舎の電話の挨拶は違う。

 

 

 

 

はい、もしもし〇〇です。こんにちは、あー、まいどありがと〜なぁ〜、うん、

 

 

 

このようにこんにちはに加えてとりあえず感謝を示す。

 

私は小学生の頃、家族がありがとうと言っているのに気がついた。

私は疑問に思った。商売をやっているわけでもないのに、なぜ電話で最初にまいどおおきに〜から始まるのだ!?

誰にでもまいどおおきに〜から始まる…

 

気になってお父さんに聞いたことがある。

なぜうちは商売もしてないのにありがとうと、電話で言うの?

お父さんは、分からない。それが田舎なんや。言ってしまうんや。

 

意味がわからない。確かに、毎日色々おすそ分けくれたり、話をしたりしているし感謝の気持ちはいつもあるが実際に会って最初にまいどおおきには言わないのに、電話では言うのだ。何故だ。でもそれが田舎なんやの一言で片付いてしまう気がする。そこに理屈を求めてしまったら、あなたは田舎暮らしがとてもしんどいものとなるだろう。

 

それが田舎なんや。は田舎においては、それわかるぅ〜並に便利なことだろう。とりあえず田舎なんやと言っておけば何も言われまい。そんな便利な言葉のおかげで今日も田舎のルールでは守られている気がする。

 

 

やっぱり、田舎は意味がわからないって??

 

 

それが田舎なんや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

私は都会を否定しているわけではない。

都会には憧れを抱いている。ただ田舎も良いところだっていうのはわかってほしい。この両方がうまく噛み合っている日本が好きだ。方言が出てるところがあると思うがそこは大目に見てほしい。

 

 

フェイスマスクレビュー(雑)

 

私はフェイスマスクを毎日使っていて、大好きです。そこで、今まで使ったパックのレビューを少し雑にしていきたいと思います。

 

私は高校生で、ニキビ多め、乾燥していて油っぽい、毛穴は開いている。最悪のお肌です。顔が可愛くなるよりもまず、肌が綺麗になりたいですね笑

 

そんな私におけるレビューなのでかなり辛口となりますがご了承を。

 

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はじめに巷で2トップくらいに入るくらい有名かつ人気のルルルン。

コスパもよく大人気。

ルルルンの感想としてはまず、マスクが薄い!どうやっても鼻と口との間のぶぶんがうまくいかない!もう少し分厚くしてほしいですね…

パックしたあとの感想としては、保湿力はかなり◎。ただ、私の肌何か変化したかと言われると△

普通肌の方には十分なパックだと思われます!

 

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ルルルンと張り合っているqualityfirst

上の2種類を試したことがあります。

パックの厚さなどはグッド!いい感じ!

かなり保湿力もあり、もう一回買っても良いと思える商品!

ただ50枚入りはあまり買わないことをすすめます。

7日分くらいがちょうど良いです。

50枚入りは液が少なく感じるし、途中で違うパックもしたいなぁと感じてきて、肌もまたこいつやって来たのかと思ってる。そして、私はよくチャックを閉めるのを忘れる。翌日気づいてテンション少し下がっちゃう。

 

コスパ的には多い方が得だと思いますが、7日分で十分じゃないかな!

 

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続いてこちら!サボリーノ!

これ中々売ってなくてAmazonでも高くて買うのを断念してたけれど、この前見つけて買いました!

朝用マスクということで1分つけるだけでokと書いているが、1分つけるだけで浸透するのか!?

私は五分ほどは付けていました。

これかなり目が覚めます。思いの外スースーして、朝から勉強したい受験生、徹夜しようとしているのに眠たいそこのあなたにオススメ。メガシャキ並みに目が覚めます。パックとしてはどうなの?んー!普通に化粧水つけた感じですね。

まぁ、朝だからそれくらいでいいのかな?

朝の洗顔をしなくてもこれ一枚という謳い文句ですが、洗顔はしたいし、その後するのが面倒臭い…よって必要なし!笑

 

几帳面な人にはオススメのパック。

 

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透明白肌フェイスマスク。こちらは肌がワントーン明るくなるということで、日焼け後にオススメされています。

こちら、マスクの厚みがいいんですが、開くときに他のマスクより開きにくいと思います。しかし、そんなのがんばれば問題なし。これパック5分と書かれていますが、もう少ししてもいいんじゃないかと…

感想としてはワントーン明るくなった気がする(気がするだけかもしれない)し、もう一度買ってもいいと思える商品でした。ただ、少し匂いが独特です。でもクサっ!ってほどではないです。

 

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これはLUSHのフェイスパック。

んー、これかなりみなさんオススメされてますけど私にはイマイチ。

まずこれ顔に広げるのが一苦労。手にはつくし、うまく均等に広がらない。そして臭い。かなりひんやりするのは夏場気持ちいいですが、この商品に入ってるブツブツしたものが中々洗面台流れないんですが…ブツブツが洗面器の中に残って洗うのにまた一苦労。

これはもう買いません。きっと、私の扱い方が下手くそなんでしょうが、これ以上うまく扱えません、ごめんなさいLUSHさん。LUSHさんの商品の扱い方下手くそなんです。

みつばちマーチだけは好きです。ありがとうございます。

 

 

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最後に私の綺麗日記ー!

これは言わずと知れたフェイスマスクですよねー。

黒真珠とはちみつか何かのやつを使ったことがあります。

これはマスクもしっかりしているし、した後にすごーーーーくしっとりするし、き、効いてルゥー!と感じるマスク。

これは何枚あってもよい。

1つ難点を言うならば液が大量に入りすぎてパニックをおこす。

もう少し少なくても大丈夫かな…

ただこれは一度は絶対買った方がよいマスク!

 

 

以上、雑なフェイスマスクレビューでした。

これからも使ったフェイスマスクレビューしていきたいと思います。